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2012年01月 アーカイブ

からだの正常なはたらき 3

人びとが現代西洋医学の医師に辟易するようになってきたからです。


多忙で冷淡な医師ではなく、思いやりのある、こころのあたたかな治療家に診てもらいたいと、痛切に願う人がふえています。


・・・また、こころとからだの相関性を理解し、心身ニ元論はまちがっていると考える人もふえているのです。


真の進歩の徴候は、わたしにいわせれば、オステオパシーの手技の復活によくあらわれています。


カンザス州トピカにあるメニンガー・クリニックの随意コントロール研究所名誉所長であるエルマー・グリーン博士は、いま西洋医学の医師が診ている外来患者のおよそ7割は代替療法で対処できるものだといっています。


いうまでもなく手技はその代替療法のひとつであり、現在のオステオパシー大学の学生の多くは、ふたたび手技を熱心に学ぶようになっています。


手技は一世代とばして、つぎの世代に受けつがれているのです。


・・・このように、進歩とは人びとが考えているほど直線的で、単純なものではありません。


なぜなら、ある人にとって前進と見えるものは別の人にとっては後退と見えることがあるからです。

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